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新型rav4は2019年4月フルモデルチェンジによって、5代目となりました。
ガソリン車とハイブリッド車が用意されたミドルクラスSUVです。
トヨタのSUVラインナップ、CH-Rとハリヤ―の中間となるような、販売価格や装備を与えられています。
そんな新型rav4のハイブリッド車のスペックや販売価格、ガソリン車との違いといったところを調べてみました。
rav4のハイブリッド車を購入するなら知っておきたいことや、注意点は以下のような内容です。
それでは順番に詳しく見ていきましょう。
新型rav4ハイブリッドにAdventureは設定なし
5代目となったrav4の目玉となっているグレードAdventure(アドベンチャー)は、専用のフロントグリルやバンパーによってよりオフローダー色の強いエクステリアになっています。
さらに新システムの4WD「ダイナミックトルクベクタリングAWD」も搭載と、トヨタもこのAdventureが売りたいんだなといった感じです。

しかし、このグレードはガソリン車専用となっていてハイブリッド車には用意されていないグレードです。
新しい4WDシステムを目立たせるために、用意したエクステリアということのようですが、力強いフロントマスクをハイブリッド車でも選べるといいのに残念なところです。
ボディカラーにツートーンカラーの設定はない
rav4ハイブリッド車のボディカラーはガソリン車の「X」「G」と同じモノトーンカラーです。
正式発表される前、トヨタのH.Pやすでに発売されている海外仕様で見ることがあった、ルーフ部分がブラックのツートーンカラーは用意されていないです。
Adventureには、ルーフ部分がアッシュグレーになるツートーンカラは用意されています。
おそらくルーフがブラックのツートーンカラーはHYBRIDに設定される有料カラーだと考えられますが、日本仕様には設定がないです。

ホイールアーチもピアノブラックに処理されていて、他のSUVにない感じがかっこいいです。
CH-Rのようにあとから、新たに設定してくる可能性が考えられます。
ヘッドライプのコの字はハイブリッド車のみ
新型rav4のヘッドランプはLEDが採用されています。ガソリン車、ハイブリッド車それぞれLEDヘッドライプなのですが、デザインや光り方は違います。
デイライトがコの字に光るのは、ハイブリッド車だけです。
ガソリン車にもデイライトは装備されていますが、ヘッドライトの横部分が光るだけのデイライトになっています。
【新型rav4ヘッドランプ詳細】

rav4ガソリン車のクリアランスランプ(車幅)はLED1灯、ディライトLED1灯が使われていて同時に光らないから、コの字には光らないです。

ハイブリッド車のクリアランスランプ(車幅)/デイライトに、はLED8灯で同時に光るからコの字に光ります。
3灯式LEDヘッドランプはrav4の他だと、デイライトのかたちは違いますが、カローラスポーツの「X」「HYBRID G」に採用されています。1灯式のBi-Beamはカローラスポーツの上位グレード「”Z”」に採用されています。
ハイブリッド車もアダプティブハイビームシステムは設定なし
ヘッドランプはLEDが採用されていますが、ハイブリッド車のもオートマチックハイビームは装備されていますが、アダプティハイビームシステムは設定されていないです。
アダプティブハイビームシステムは、オートマチックハイビームの進化した仕組みです。
前走車や対向車に関係なく常時ハイビームで走行して、前走車や対向車がいるところを検知その部分だけまぶしくないように八°ライトを制御してくれます。
トヨタのSUVではハリヤ―には採用されています。ヘッドライプの見た目もかっこいいしガソリン車とハイブリッド車の違いとしても採用してもらえるといいところですね。
新型rav4ハイブリッドのグレードは「G」まで
rav4のハイブリッド車にグレードは「HYBRID X」と「HYBRID G」の2つだけとなっています。
装備はガソリン車の「X」「G」と基本同じになりますが、「HYBRID G」のドライブモードセレクトはダイヤル式になっています。左右独立温度コントロールフルオートエアコンは1席集中モードと湿度センサーがついたS-FLOWタイプになります。
「HYBRID G」に装備されるパワーバックドアは、ハンズフリーパワーバックドアに15,000円(税抜)でグレードアップできます。

ガソリン車の「G」ではできないけど、HYBRID Gならグレードアップできるのです。
ガソリン車に用にされているAdventure(アドベンチャー)とGの上位グレードG”Z package”(ジーゼットパッケージ)はハイブリッド車で選ぶことはできないです。
【rav4のグレード詳細】
ガソリン車 | 駆動方式 | 販売価格 |
X | FF | 2,608,200円 |
4WD | 2,835,000円 | |
Adventure(アドベンチャー) | 4WD | 3,137,400円 |
G | 4WD | 3,202,200円 |
G”Z package” | 4WD | 3,348,000円 |
ガソリン車に用意されているAdventureの装備は、Xをベースにしています。
G”Z package”はGに19インチアルミホイール、パワーバックドアなどを装備した上位グレードです。
ハイブリッド車 | 駆動方式 | 販売価格 |
HYBRID X | FF | 3,202,200円 |
4WD | 3,450,600円 | |
HYBRID G | 4WD | 3,817,800円 |
FF(2WD)が選べるのはハイブリッドも「X」のみ、rav4ハイブリッド車はグレードが「G」まで、そのためAdventure、G”Z package”で装備している19インチのアルミホイールは選ぶことができないです。
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ハイブリッド車の排気量は2.5L
新型rav4のエンジンは、ガソリン車が2.0Lエンジン、ハイブリッド車が2.5Lエンジンを搭載しています。
2.5Lエンジン+モータのハイブリッドは、燃費重視ではなく高い出力と低燃費で余裕ある走りが魅力ですが、排気量がアップすることで自動車税も上がります。
ハイブリッド車の4WDは電気式
rav4の4WDはダイナミックコントロール4WD、ダイナミックトルクベクタリングAWD、E-fourの3種類が用意されています。
ハイブリッド車の4WDは、E-four(電気式4WD)が設定されています。
電気式の4WDシステムは、車重増加の低減や燃費の向上とメリットがありますが、通常は2WDで走行してタイヤが空転したときに自動で4WDに切り替わるスタンバイ式なので走破性はガソリン車に採用されている機械式に劣ります。
しかし、今回新型rav4に搭載されているE-fourは、後輪出力トルクをアップしていて雨天時や雪のときの登板発進時の安心感がアップしています。
E-fourは燃費にも良いし、雪ぐらいなら電気式の4WDで十分対応できます。
電気式4WD「E-for」の悪路走破性はどうなのか?
こちらの動画は海外仕様のrav4ハイブリッド車の動画です。
4:13辺りからデコボコの悪路を走るところを確認できます。これぐらいの悪路なら電気式4WDシステムの「E-four」でも問題なく走ることできます。
新型rav4ハイブリッド車を購入前に知っておきたいことについてのまとめ
5代目となった新型rav4は、どちらかというとガソリン車を売りにしている感じがします。
ガソリン車には専用のエクステリアの「Adventure」新しい4WDシステムなど注目度が高いです。
それに比べてハイブリッド車は、グレードも2つしかなくボディカラーもモノトーンのみといったところです。
しかし、新型rav4のハイブリッド車は、
- 競合SUVにはない2.5Lエンジン+モーターのHYBRID
- クラストップレベルの燃費性能
- ハイブリッドによる高い静寂性と乗り心地の良さ
といった魅力があります。
2019年4月に販売が開始される新型RAV4には、ガソリン車とハイブリッド車が用意されています。ガソリン車は2.0Lガソリンエンジン、ハイブリッド車は2.5Lガソリンエンジン+モーターのハイブリッドです。2.5Lエンジンのハイブリッド車は燃費優先より、走りと燃費を両立したパワートレインとなっているようです。ここでは、最新RAV4の価格や装備などガソリン車との違をチェックしてみました。
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けんじ
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