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ここでは、そんな疑問を調べてみました。
日本国内では販売終了していたトヨタのSUV「RAV4」がフルモデルチェンジして、5代目になって日本で販売が再開されました。
新プラットフォームのTNGAをを採用することで、走行性能、ラフロードでの走破性、燃費性能のアップがアップしています。
新型RAV4はパワートレインを2.0Lガソリンエンジン、2.5Lガソリンエンジン+モーターハイブリッドの2種類を用意しています。
2.5Lガソリンエンジンも新開発の直噴ガソリンエンジンを搭載し、パワーと燃費性能の向上を実現しています。
そんな、新型RAV4に7人乗りは設定されているのでしょうか?
さっそく調べてみました。
新型RAV4に7人乗りは設定される?
結論から言うと、新型RAV4に7人乗りの設定はありません。
しかし、今後マイナーチェンジやグレード追加で設定される可能性は、おおいにあると考えられます。
その理由として、世界的に人気車種となっているSUV、さらに機能性をもたせた7人乗り(3列シート)の需要が高まっていて国産車、外国車で増えてきています。
日本で販売再開されるRAV4もグローバル車(世界戦略車)として販売されています。
SUVの世界販売台数で1位になるほど世界的には売れているモデルです。
国内や海外で需要がありライバル車にも7人乗りが設定されている状況から、今後の新たなグレードとして7人乗りが追加されるのではないでしょうか。

ミニバン以外でも7人乗りあるとうれしい
ヴァンガードに7人乗りは設定されていた
以前販売されていたトヨタのヴァンガードは、高級路線のクロスオーバーSUVとして開発販売がされていました。
日本ではヴァンガードという名前ですが、これは日本国外向けのRAV4(3代目)をベースに7人乗りとしてつくられたモデルで、RAV4のロングボディタイプをネーミングを変えて日本で販売したということです。
日本では「ヴァンガード」として販売されていましたが、海外向けの高級グレードRAV4の7人乗り仕様だったわけです。
北米、豪州では2.4Lエンジンの他にV6 3.5Lエンジンを選ぶことができました。

海外仕様のRAV4に7人乗りが設定されていたんだ
ヴァンガードのサイズは、全長4570mm、ホイールベース2660mm、このサイズで3列目シートにすることができていたのだから、新型RAV4の全長4600mm、ホイールベース2690mmならサイズ的にも可能なのではないでしょうか。
トヨタのSUVラインナップで7人乗りは、ランドクルーザープラドとランドクルーザーに設定されているだけです。
サイズはRAV4よりワンランク上のサイズで、ミドルクラスのSUVには7人乗りの設定がないことになります。
ライバル車に設定があるのに、フルラインナップのトヨタがそのまま設定なしでいくとは思えないです。
C-HR、RAV4、ハリヤ―とSUVのラインナップを充実してきたので、SUV同士の差別化のためにも7人乗りを設定するのもありでしょう。
RAV4の競合車の7人乗りは?
RAV4の競合車になる他社のSUV7人乗りを見ていきましょう。
SUVの7人乗りはミニバンに比べると、どうしても3列目は乗り降りが不利になってしまいます。
それでも、ミニバン以外で3列シート7人乗りを購入したいと検討してるなら選択肢が増えてきているのでチェックしたいところです。
日産 エクストレイル
新車価格2,231,280円~
スクエアなデザインが特徴的だったエクストレイルも、3代目になってスマートな見た目になって登場しました。
7人乗り(3列シートは)ガソリンモデルに設定されています。
運転支援システムの「プロパイロット」足のジェスチャーだけでテールゲートが開閉できる「リモコンオートバックドア」といった装備も設定されています。
引用https://gazoo.com/impression/w0000137017.html
3列目は、スペースや空間はそこまで広くないですが、カップホルダーも備わっています。
大人の長時間利用には足元スペースが不足していて、きびしいですが緊急用には十分です。
エクストレイルの全長4690mmはRAV4 Xより90mm長いです。
三菱 アウトランダー
新車価格2,668,680円~
アウトランダーはPHEVにイメージが強いのですが、ガソリン仕様は7人乗りが設定されています。
PHEV(プラグインハイブリッド)に、7人乗りの設定はありません。
4WDが2.4Lエンジン、2WDは2.0Lエンジンを搭載しています。
アウトランダーの全長は4695mm、RAV4 Xグレードの4600mmより95mm長いです。
HONDA CR-V
新車価格3,591,000円~
2018年8月にフルモデルチェンジして登場したCR-Vはハイブリッドモデルとガソリンエンジンモデルがラインナップしています。
7人乗りの3列シートは、ガソリンモデルに設定されています。
全長の4605mmはRAV4 Xグレードの全長と5mmの差なのでほぼ同じ長さで、7人乗りを実現しています。
ホンダのミニバンなど燃料タンク形状を工夫して、低床フロアになっています。CR-Vもそのあたりを工夫して足元の広い空間をつくっています。
マツダ CX-8
新車価格2,894,400円~
CX-8 はSKYACTIV-G2.5LガソリンエンジンとSKYACTIV-2.2Lディーゼルエンジンがラインナップされています。
ガソリン、ディーゼルでも7人乗りが設定され、2列目シートが二人掛けになっていてウォークスル―ができる6人乗りも用意されています。
SUVの中でも3列目シートのつくりや空間は、余裕があり足元空間もしっかりあります。
CX-8 は3列目の実用性は一番すぐれているけど、全長4900mmはミドルクラスSUVではなくワンランク上のサイズです。
トヨタのランドクルーザーの全長4950mmと50mmしか変わらない全長になります。
まとめ
トヨタRAV4の7人乗りが設定されるのかについて解説してきました。
フルモデルチェンジで登場した時点で7人乗りの設定はありませんが、他社のミドルクラスSUVが3列シートを設定していることから、需要があるとなればRAV4でも追加されると予想します。
設定されるとしたらガソリン仕様になると考えられます。ハイブリッドはバッテリーの搭載位置によっては3列目が難しくなるからです。
ミドルクラスのSUV7人乗りの3列目は、ミニバンに比べると足元のスペースや乗り降りはSUVの方が劣ってしまいます。
今回紹介した中で、CX-8は3列目のシートも足元スペースがあり長時間の利用にも耐えれますが、全長が大きくなってしまします。
ミドルクラスのSUV7人乗りは、あくまで緊急用と割り切った方がいいと思います。
>>rav4の色をチェック人気色・カラーを調べてみた1番人気は?
>>新型RAV4が値引き額からさらに50万円安くなる方法とは?
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けんじ
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