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フルモデルチェンジによって、日本で販売が再開された5代目RAV4は、トヨタのC-HRやハリヤ―よりもオフロード色の強いエクステリアと性能が特徴です。
人気のSUVとして注目度も高く、販売前から予約注文も入り人気のようです。
「新型のRAV4が気になるんだけど」
「フルモデルチェンジして登場したばかりで、値引きはどうなんだろうか?」
新型でも、できるだけ値引きをしてもらって購入したいものですよね。
ここでは、新型RAV4の値引き額、限界額について紹介しています。
RAV4新型の値引き相場
新型RAV4の値引き額は、どうなっているのでしょうか。
- 車両本体からの値引き 10万円
- オプションの値引き 3~5万円
- 本体価格+オプション 13~15万円
- 値引き限界額 20万円
やはりフルモデルチェンジした最新もでるということもあり、車両本体価格から10万円、オプション値引きで3~5万円の値引き額が相場となっています。
しばらくは値引きも渋めと考えられ、合計で15万円なら合格といえます。
地域によっては、35万円の値引きだったという情報もあります。
しかし、値引きの限界額として20万円が獲得したいところです。そのためにはディーラーでの交渉が重要になってきます。
RAV4を安く購入するためのポイント
新車を購入する場合、ディーラーでの交渉次第で条件が大きく変わってきます。
クルマの購入は、人生のうちに何度もあることではないので、何の知識なしでは好条件は出しにくいです。そのためにまず交渉前に情報を集めておきたいです。
交渉前に情報収集
1、公式ホームページで車種の研究
まずは、トヨタのホームページで情報収集は基本です。この時に希望するグレードやグレードの違いを大まかでも知って入ればスムーズな商談ができます。
2、必要なオプションをチェックしておく
大きな買い物をするときは、気持ちが大きくなって付属品の値段が気にならなくなってしまったりします。
結果的にそこまで必要ない付属品をつけてしまい、支払い総額が高くなるなんてことに、そうならないためにも事前に必要なオプションや付属品を決めておいた方がいいです。

とはいってもせっかくなら、あれも着けておきたいなとなってしまうんですけどね。
3、地域の折り込みチラシをチェックしておく
RAV4は新型なので、地域特化車が設定されることはまだないかもしれませんが、新聞の折り込みチラシに販売会社限定のお得情報が載ることもあります。
直接値引きにならなくても、特別なサービスや付属品があったりします。
カローラ店とネッツ店の競合
RAV4はトヨタカローラ店とネッツトヨタで取り扱っています。値引き交渉でもトヨタの違う販売チャンネル同士で値引きを引き出すのは基本です。
販売チャンネル同士の他に、県を越えて隣の県のネッツ店と近くのネッツ店で交渉するのも効果があります。
同じ県内より経営する会社が違う隣の県との競合の方が、値引きが期待できます。
雑誌などの値引き情報を提示するのはNG
雑誌などに載っている値引きの好条件を、ディーラーで提示するのは効果ありそうですが、営業マンとしてはドン引きして逆効果となることもあります。
地域や販売店によって条件は変わるので、雑誌に載っているからと言われてもその条件通りとはいきにくいようです。場合によっては、雑誌に載っている条件の方が渋いときは、本来はそれ以上の好条件がだせるのに、それ以上値引きしてもらえないといったことも起こる可能性もあります。
RAV4購入ディーラーでの交渉時のポイント
RAV4を購入する場合ディーラーで交渉するなら、時期なども考慮したいものです。
決算時期を狙う
RAV4に限らず値引きを引きだせる時期として、3月、9月の決算時期はおすすめです。
決算時期は販売台数を増やしたいので、販売促進も行われます。
あえて早期に交渉する
フルモデルチェンジが行われたばかりのRAV4は、しばらく値引きは渋い傾向でが、日本で販売が復活したこともあり販売台数を稼ぎ人気があり好調なところを示したいはずです。
あえて販売開始直後に交渉してみるのも、意外な値引き額を引き出せます。
ボーナス時期
決算時期と同じく、値引きが考えられるのは7~8月、12月のボーナス時期です。
ディーラーでもこの時期は、特別に目標を設定して、チラシやセールも多くいなります。
そのためこの時期は、値引きの好条件が普段より出しやすくなります。
オプションの値引き付属品サービスは最終手段
オプションの値引きや付属品のサービスは、支払額を抑えることができ営業マンも本体値引きとオプション値引きで数万円といった金額を提示してきます。
しかし、値引きは本体価格とオプション枠は別なのです。できるだけ本体価格の値引きを粘ってオプション値引きや付属品サービスは最終手段で交渉しましょう。
新型RAV4値引き額を引き出すには競合車をチェック
クルマの購入時に、競合車を引き合いにだしてRAV4の値引きを引き出すのも一つの方法です。
RAV4を購入するのは、決定しているという方でも競合車も検討していると伝えることで値引きを引き出さることもあります。
もちろん競合車の見積もりを持っていれば、説得力も上がります。
特にSUVは人気でライバルも多いので、使えるものはガンガン使っていきましょう。
・スバル フォレスター
・ホンダ CR-V
・マツダ CX-5
・日産 X-TRAIL
各メーカーからミドルサイズSUVが販売されていて、性能も燃費も様々です。
新型RAV4アドベンチャーの競合ならフォレスター
新型RAV4の注目の装備として、新しい4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」があります。オフロードでの走破性、オンロードでも走行性能を高めてくれます。
走行性能が高いフォレスターは、新型RAV4のアドベンチャーの競合車として最適です。
ガソリン車ハイブリッド車の競合ならCR-V
初代RAV4の時代からライバルとして、トヨタも意識しているのがホンダ CR-Vでしょう。
CR-Vはガソリン車は、1.5Lエンジンとはいえターボによって十分なパワーと燃費を実現しています。RAV4に対抗できるハイブリッド車も設定されています。
ボディサイズもRAV4とCR-Vは、ほぼ同じサイズで一番の競合ライバル車となります。
下取りしてもらうなら買取り価格も事前にチェック
新車の購入するとき、今乗っている車を下取りしてもらうのが一般的です。
下取り額は、ディーラーにもよりますが正直なところ買い取り金額の相場と比べると安い額が提示されます。
商談前に自分の下取り価格をチェックしておけば、下取り額に対して交渉することができます。

買取の査定してもらうのが手間なんだよね
※一括査定なら簡単に査定してもらえます。
商談前に自分のクルマの買取り額を調べておけば、商談で交渉できていいとは思っていても、いざ査定しようと思ったとき
「手間だし、まあいいか」
となってしまうこともあります。
しかし、それはもったいないです。車種によっては想像より高く買い取ってもらえることもあり、結果的に新車を安く購入できることになります。
今では、ネットで簡単な入力をするだけで買取り額を一括査定してもらえます。
無料で実績豊富な買取り会社が査定してれます。
新型RAV4のリセールバリュー
RAV4を新車で購入するときに、できれば気にしておきたいのがリセールバリューです。
リセールバリューは新型RAV4を、手放すときや次のクルマを買うときの買取り価格のことです。
買取価格を少しでも高くできるカラーなどを紹介していきます。
RAV4のリセールバリューの高いカラー
新型RAV4のアドベンチャーにパールホワイトはの設定はないのですが、人気でリセールバリューの高いカラーは、ホワイトとブラックは定番です。
1位 ホワイトパールクリスタルシャイン
2位 アティチュードブラックマイカ
3位 シルバーメタリック
この3色は人気も高く、リセールバリューも高いカラーといえます。
アドベンチャーには、ツートーンカラー(有料色)が設定されていて、ブラックやグレーメタリックのツートーンカラーは人気があります。
とはいっても車のカラーは、デザイン以上に重要なので、リセールバリューを気にして決めるより自分らしいカラーを選ぶのがベストといえます。

せっかく新車を購入するのだから、お気に入りのカラーを選びたいですよね。
新型RAV4のリセールバリューの高いグレードは?
1位 Adventure
2位 G”Zpackage”
3位 X
新型RAV4のガソリン車に設定されているAdventureは、専用のフロントマスクでオフロード色が強いエクステリアとなっていて、性能も含めて新型RAV4の注目のグレードです。
人気のツートーンカラーのAdventureは、買取り価格も高いと考えられます。
G”Zpackage”はAdventureと同じ4WDシステムに装備が充実したグレードです。エクステリアにも専用デザインの19インチが装着されています。
Adventureのフロントマスクはちょっとごつすぎるとなる人は、G”Zpackage”を選ぶので中古車ではG”Zpackage”の方が最終的には人気が高くなることも考えられます。
新型RAV4(ラブ4)の値引き額についてのまとめ
新型RAV4の値引き額や限界値引き額を引き出すために、知っておきたいことを紹介してきました。
フルモデルチェンジしたばかりのRAV4の値引き額は渋めの傾向ですが、ミドルサイズSUVは競合も多いので競合車を引き合いに出すのは効果的です。
新車の購入は高額なので、できるだけ安く購入したいものですが、新しいクルマになる楽しみも含めてワクワクすることでもあります。
新型RAV4を50万円以上安く購入する方法とは?
「新型のRAV4がいいな」
「新車がいいけど高っ!」
「できれば最上グレードで買いたいけど…」
「値引きで安く購入できるといいけど…」
「値引き交渉苦手だな」
「頭金入れてローンなら何とか…」
などRAV4の購入を
検討してると悩みは尽きません…稼ぎのある友人は当たり前のように
高級車に乗ってるし…家族に相談したところで
「稼ぎがないなら安い車にしておけばいい」と
言われるのがオチそんなときにためしてほしいのが
下取りより買取りです!下取りには必ず一括査定サイトを使うこと!
「下取りは必ず一括査定サイトを使う」
ディーラーでは30万円の下取りが
買取り業者なら70万円なんてことも
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けんじ
車の査定を後回しにするのは損ですよ。