新型RAV4ハリアーの比較

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2020年6月にトヨタ新型ハリアーが発売されました。

先代の3代目も人気の高いモデルでしたが、新型もスタイリッシュさに磨きがかかって注目されています。

各メーカーからもSUVが登場していますが、中でも同じプラットホームを使った兄弟車「RAV4」は、コンセプトやスタイルも違いますが、よく似ているところもあります。

そこでここでは、トヨタのハリアーとRAV4の価格やサイズ、燃費など比較していきます。




新型ハリアーの特徴

トヨタ新型ハリアー特徴

4代目となるハリアー(A25A-FXS)は、2020年6月に新型となって登場しました。

3代目は国内専用として2013年に発売され、ガソリン車とハイブリッド車という構成で人気のモデルでした。

4代目となりさらに都市型SUVとして、上質感と高級感をパワーアップ、クーペフォルムのエクステリアも特徴の一つです。

プラットフォームも刷新され、TNGAのKプラットフォームを採用されました。

新プラットフォームはRAV4やレクサスESにも使われていてボディ剛性、乗り心地の改善が期待できます。

3代目ではターボエンジンが設定されていましたが廃止され、2.0L直列4気筒エンジンと2.5Lのハイブリッドエンジンの2種類となりました。

RAV4の特徴

新型ハリアーRAV4比較RAV4の特養

RAV4は2019年に5代目となって、国内販売が復活したSUVです。

ハリアーにも採用されているプラットフォームTNGAのプラットフォーム使われています。

発売当初、エンジンは2.0L直列4気筒と2.5Lハイブリッド車の2種類でしたが、2020年6月にPHV(プラグインハイブリッド)が追加されました。

RAV4 PHVは人気が高く、注文が一時停止されています。

RAV4は、よりSUVらしいエクステリアのアドベンチャーも用意されています。

RAV4 アドベンチャー

新型ハリアーRAV4比較/価格

新型ハリアーとRAV4の販売価格です。

ハリアー ガソリン車 価格(税込)

S ガソリン

3,190,000円
G ガソリン 3,610,000円
G ”Leather Package” 3,910,000円
Z ガソリン 4,130,000円
Z”Leather Package” 4,430,000円
ハリアー ハイブリッド車 価格(税込)
S ハイブリッド E-Four

3,800,000円

G ハイブリッド・E-Four

4,220,000円

G”Leather Package”
ハイブリッド・E-Four

4,520,000円

Z ハイブリッド・E-Four

4,740,000円

Z”Leather Package”
ハイブリッド・E-Four
5,040,000円

ハリアーは4WDの価格です。

2WDは、ハイブリッド車は-220,000円、ガソリン車は-200,000円となります。

ハリアーのアダプティブハイビームシステムはグレードG以上に搭載されます。

グレードSはオートマチックハイビームが標準装備となります。

RAV4 ガソリン車 価格(税込)
2,974,000円
G 3,391,000円
G”Z package” 3,539,000円
Adventure
(アドベンチャー)
3,310,000円
RAV4 ハイブリッド車 価格(税込)
HYBRID X E-Four 3,596,000円
HYBRID G 4,029,000円

RAV4は4WDの価格です。

2WDはX(3,343,000円)に設定されています。

プラグインハイブリッドは4,690,000円~となっています。

販売価格を比較してみて、RAV4のエントリーモデルは4WDでも300万円をきる価格です。

ハリアーは2WDを選べば、2,990,000円となっています。

RAV4はラゲージの「パワーバックドア」はG”ZPackage”に標準装備、ハリアーはGとG”Leather Package”に「パワーバックドア」が標準装備、ZとZ”Leather Package”にハンズフリーのパワーバックドアが標準装備されます。

どちらもエントリーモデルは300万円を切る価格です。

しかし、装備面で見るとG以上を選びたいところです。

ハリアーは室内の質感など高いので、そのぶん価格は高くなります。

新型ハリアーRAV4比較/ボディサイズ

ハリアー
RAV4

ハリアーとRAV4のボディサイズを比較してみます。

まずそれぞれの全長・車幅・全高をチェックしてみます。

ハリアー RAV4
全長 4,740 4,610
全幅 1,855 1,855
全高 1,660 1,685
最低地上高 ハイブリッド 190
ガソリン車 195
ハイブリッド 190
ガソリン車 195・200

ハリアーとRAV4のボディサイズは、やはり同じプラットフォームを使っていることもあり、ほぼ同じサイズとなります。

全長は、ハリアーの方が130㎜長いく、全高はハリアーの方が25㎜低いです。

RAV4のアドベンチャーのなると全幅は1,865㎜、全長は4,610㎜と若干ですが、大きくなります。


新型ハリアーRAV4比較/インテリア

ハリアーとRAV4のエクステリアの違いも見ていきます。

ハリアーのインテリア

ハリアーのインテリアは先代もおしゃれでしたが、新型も曲線基調でハリアーらしく仕上がっています。

とくにセンターコンソールが特徴的で、馬の鞍のように厚い皮を曲げたような張りとと風合いになっています。

ハリアーは内装のさわり心地にもこだわっていて、ソフトな感触です。

ハリアーフロントシートとリアシート

内装のカラーはブラウン・ブラック・グレーが用意されいます。

グレーは他のクルマでは見ないカラーで、車内が明るく感じられます。


RAV4インテリア

RAV4のインテリアは直線基調のデザインです。

ダイヤル式の操作系やシフト横にマルチテレインセレクトを配置されていて、操作性を重視しています。


RAV4フロントシートとリアシート

シートカラーはブラックが基本になっていて、アドベンチャーにはオーキットブラウン、HYBRID車にはライトグレーをチョイスすることもできます。

ハリアーRAV4 荷室の比較

ハリアーラゲージ

ハリアーのラゲージはクーペ風にさがっているので、RAV4に比べると容量が少なめになります。

それでも開口部は広く使い勝手はいいです。

ハリアーは「パワーバックドア」は全グレード標準装備、ハンズフリーは上位グレードのZに装備されます。


RAV4ラゲージ

RAV4のラゲージは、フラットで開口部の広いので様々なものを積み込みやすいです。

RAV4は「ハンズフリーパワードアロック」は、ガソリン車ならG”ZPackage”、ハイブリッド車ならハイブリッドGに標準装備となっています。

アドベンチャーには、77,000円にてメーカーオプションで装備できます。

新型ハリアーRAV4比較/エンジンスペック

ハリアーとRAV4はガソリン車とハイブリッド車を用意しています。

それぞれガソリン車は2L直4エンジン、ハイブリッド車は2.5L直4エンジンのHYBRIDです。

どちらも同じエンジンを使っているので、スペックも同じになっています。

ガソリン車スペック ハリアー RAV4
排気量 1,989L 1,989L
最高出力 171PS/6,600 171PS/6,600
最大トルク 21.1/4,800 21.1/4,800
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン 無鉛レギュラーガソリン
HYBRID車スペック ハリアー RAV4
排気量 2,487L 2,487L
最高出力 178PS/5,700 178PS/5,700
最大トルク 22.5/3,600~5,200 22.5/3,600~5,200
フロントモーター最高出力 120PS 120PS
リヤモーター最高出力 54PS 54PS
使用燃料 無鉛レギュラーガソリン 無鉛レギュラーガソリン


ハリアーはプレミアムなSUVですが、環境性能と燃費を両立できる2.0Lエンジンを搭載するとこで、価格を299万円からというプライスゾーンを実現しています。

新型ハリアーRAV4比較/乗り心地・走り

同じエンジンを積んでいるハリアーとRAV4の乗り心地や走りはどうなのか気になるところです。

RAV4の走りはキビキビ感を重視いているのに対して、ハリアーは上質な走りを目指しています。

アクセルの応答性などによって違いを出しているのです。

ハリアーが上質な走りを目指しているのに対して、RAV4はマルチテレインセレクトによって、さまざまな路面や悪路を走れる走破性を高めています。

新型ハリアーRAV4比較のまとめ

新型ハリアーとRAV4は、プラットフォームからエンジンなど共通した兄弟車ですが、エクステリアや走りの目指す方向性は違います。

RAV4は、オンロード・オフロードの両方の走行性を向上させたモデルです。

ハリアーは都会的なエクステリアに、上質なインテリアを設定したプレミアムなSUVです。


ハリアーの特徴

・クーペのようなスマートなスタイル
・価格以上に見えるリアコンビネーションランプ
・上質なインテリア
・調光パノラマルーフが選べる

RAV4の特徴

・力強いデザインのエクステリア
・悪路の走破性の高さ
・機能的なインテリア
・2種類のフロントマスクから選ぶことができる

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けんじけんじ

車の査定を後回しにするのは損ですよ。