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フルモデルチェンジして5代目(XA50型)となり日本で販売が再開された新型RAV4、トヨタのSUVの品ぞろえを充実するために登場しました。
トヨタにも人気のC-HR、ハリヤ―があり、それぞれとキャラがかぶらないようにRAV4は、オフロードの走りに力を入れたクルマです。
他メーカーをみてもSUVは人気の車種で、多くのライバルがあります。
そんな新型RAV4の画像からレビューして気になるところを、チェックしていきます。
RAV4のガソリン車とハイブリッド車エクステリア画像
新型RAV4は2.0Lガソリンエンジン搭載のガソリン車に「X」「G」「GZパッケージ」「Adventure」2.5Lエンジンとモーターのハイブリッド車「HYBRID X」「HYBRID G」ラインナップです。
それではそれぞれのグレードの見た目や違いで、画像で見ていきましょう。
RAV4 X/HYBRID Xのエクステリア画像

引用https://toyota.jp
RAV4の「X」「HYBRID X」はそれぞれのべースグレードになります。販売価格は、「X」が2,608,200円(2WD)から寒冷地仕様は2,630,880円、「HYBRID X」2WDが3,202,200円からとなっています。
2WDが選べるのはこの「X/HYBRID X」のみです。
フォグランプとフロントバンパー下部分のスキッドプレートはつかないです。

引用https://autoc-one.jp/
ガソリン車のヘッドライトは、3灯式LEDヘッドライト(オートべリング機能付き)を搭載しています。

引用https://autoc-one.jp/
ハイブリッドのヘッドライトは、Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付き)となっています。
ヘッドライトの照射軸を自動に調節してくれる機能です。荷物を積んで照射軸が上がってしまうと対向車にまぶしくて迷惑になってしまうこともあります。
そのため、LEDヘッドライトにはこの機能が義務になっているのです。

「X」「HYBRID X」の見た目の違いは、HYBRIDのロゴマークがリヤとサイドミラー下辺りにあるかないかです。
ドアハンドルはカラードタイプでボディと同じ色になります。
タイヤとアルミホイールサイズは、タイヤ:225/65R17、ホイール17×7jシルバーメタリック塗装

リヤテールランプの間部分バックドアガーニッシュはカラードタイプになっています。
「X/HYBRID X」はリヤもスキッドプレートはつかないです。

RAV4の「X/HYBRID X」は2WDが選ぶことができて、加飾がされないシンプルなエクステリアになっています。
RAV4 G/HYBRID Gのエクステリア画像

引用https://toyota.jp
「G」「HYBRID G」の販売価格はガソリン車「G」(4WD)が3,202,200円から、「HYBRID G」(4WD)は3,817,800円からとなっています。
寒冷地仕様は、それぞれ19,440円高です。
フロントで違うところは、バンパー下部分にシルバー塗装のスキッドプレートが付きます。
グリルが「X/HYBRID X」ではブラックだったのが、ガンメタリック塗装となります。ハロゲンのフォグランプも装備されています。

スキッドプレートとフォグランプがつくことで、SUVらしくなりますね。

画像ではわかりにくいけど、ドアハンドルにメッキモールがつきます。
ドアハンドル自体がメッキカラーなわけではなく、メッキモールがついているだけなのはちょっとイマイチな感じがします。
タイヤサイズとアルミホイールは、タイヤ:225/60R18、アルミホイール:18×7Jスーパークロームメタリック塗装、デザインも「X/HYBRID X」と違う。

リヤバックドアガーニッシュは高輝度シルバー塗装、リヤスキッドプレートもシルバー塗装されたのが装備されます。
「G/HYBRID G」のリヤゲートはパワーバックドア(挟み防止機能・停止位置メモリー機能付)になります。
「G/HYBRID G」はアルミホイールやガーニッシュといった装備で見た目のグレードがアップ、エクステリア以外でも予防安全のインテリジェントクリアソナー、パーキングサポートブレーキ、ブラインドスポットモニターが装備されます。
インテリジェントクリアソナーは、アクセルの踏み間違いや車庫入れでの静止物の接近を知らせ、さらに距離が近づいたら自動でブレーキをかけてくれます。
パーキングサポートブレーキは、駐車場でバックするときに、左右から接近するクルマを知らせてくれます。ぶつかる危険がある場合はブレーキ制御します。
ブラインドスポットモニターは、ドアミラーで確認しにくい、隣の車線を走るクルマをLEDで知らせてくれる装置です。

RAV4ぐらいの大きさのクルマにのるならつけておきたい装備ともいえます。
RAV4 G”Zpackage” のエクステリア画像

販売価格は3,348,000円(4WD)から、寒冷地仕様は3,370,680円からとなります。
G”Zpackage”(Gゼットパッケージ)はガソリン車の設定、「G」にさらに装備がプラスされた最上位グレード。

エクステリアの違いは、アルミホイールが19インチが装備されます。タイヤサイズ:235/55R19、アルミホイールサイズ:19×7 1/2J(スーパークロームメタリック塗装)

19インチのホイールは迫力があるしデザインも凝っていていいですよね。

リヤゲートは、バンパー下に足を近づけると開閉ができるハンスフリーパワーバックドア(挟み込み防止・停止位置メモリー機能付き)になります。
買い物で荷物を持っている時や、小さな子どもを抱っこしている時なんかに便利な機能ですよね。
メカニズムでは4WDが新システムの「ダイナミックトルクべタリングAWD」になります。
世界初のメカニズムで悪路の走破性、オンロードでの操縦安定性、燃費向上といいとこどりのシステムなのです。
「ダイナミックトルクベタリングAWD」はG”Zpackage”とAdventureに装備されます。
せっかくRAV4を購入するなら最新の4WDシステムのグレードを選びたいところですね。

19インチアルミホイール、新4WDへグレードアップする「G”Zpackage”」「G」より145,800円高だけど割高感はないですね。
RAV4 Adventureのエクステリア画像

Adventure(アドベンチャー)は2.0Lガソリン車に設定されているグレードです。販売価格は3,137,400円、寒冷地仕様は3,160,080円となっています。
専用のフロントグリル、フロントバンパー、リヤとフロントには大型スキッドプレートが装備され、アルミホイールも専用デザインの19インチが用意されています。
ボディカラーに2トーンカラーも設定され、メカニズムも新しい4WD「ダイナミックトルクベタリングAWD」が搭載、Adventureは新型RAV4一押しのグレードといえます。
フロントグリルのデザインも違って、ブラックの精悍な見た目になっています。

専用のフロントグリルとバンパーが、ワイド感を強めてくれてカッコいいな

ホイールアーチモールも大型になり、アルミホイールも専用デザインが装着されます。
タイヤ、アルミホイールサイズはタイヤ:235/55R19、アルミホイール:19×7 1/2J(切削光輝+ブラック+マットクリア塗装)
アルミホイールは、スバルXVのようなブラック塗装と切削が特徴のデザイン、ホイールアーチもゴツイです。

エクステリアの専用装備以外は、ベースグレードの「X」と同じなのでリヤガーニッシュはカラードタイプになっています。
「X」と同じだから、リヤゲートにパワーバックドアも装備されないです。
「RAV4」と「Adventure」のエンブレムはマッドブラックです。
Adventure(アドベンチャー)は、新4WDシステムの「ダイナミックトルクベタリングAWD」「ダウンヒルアシストコントロール」といった装備つきますが、「G」や「G”Zpackage”」につくセーフティ系の装備やリヤゲートのパワーバックドアがつかないです。
どちらかというとオフロード性能に特化し、機能性を重視した硬派なグレードといったところです。
AdventurとG”Zpackageを比べて
Adventureの販売価格が3,137,400円G”Zpackage”が3,348,000円、価格差は210,600円、G”Zpackage”には装備されているAdventureに「インテリジェントクリアランスソナー」28,080円、「リヤクロストラフィックソナー」66,960円、といったセーフティ系とハンズフリーパワーバックドア75,600円をメーカーオプションでAdventureに付けると、3,308,040円です。
さらにG”ZpackageはAdventureにない装備として「デジタルインナーミラー」43,200円、「本革巻ステアリングホイール」79,920円があります。
Adventure専用のエクステリアも魅力ですが、G”Zpackage”の充実した装備も気になるところです。

グレード選びに迷いそうですね。
RAV4のインテリア画像
RAV4のインテリアカラーは、各グレードにブラックとライトグレーの2色から選ぶことができます。
さらにシート素材やシートのカラーがグレードによって変わります。
X/HYBRID Xのインテリア画像


X/HYBRID Xのインテリアカラーは、ブラックとライトグレー、シートはファブリック
G/HYBRID Gのインテリア画像


G/HYBRID Gのインテリアもブラックとライトグレーです。シートは合成皮革になります。
ダッシュボードやセンターコンソールに差し色として、ワインレッドが使われています。
G”Zpackage”インテリア画像
G”Zpackage”のインテリアもブラックとライトグレー、シートは合成皮革タイプです。
Adventureのインテリア画像
Adventureのインテリアもブラックとライトグレーが基調です。ライトグレーのシートカラーはオーキッドブラウンが使われています。
差し色はオレンジ系が使われてアクティブな室内になっています。
シート素材は合成皮革、デザインは専用のデザインにオレンジのステッチが使われています。
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けんじ
車の査定を後回しにするのは損ですよ。