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2019年4月10日(水)に発売開始となる新型RAV4(ラブ4)、日本では4代目は販売されていなかったのですが、近年のSUV人気に合わせてトヨタもSUVをフルラインナップを目指して復活した模様です。
予約は2019年2月から先行予約可能です。
フルモデルチェンジによって5代目となるRAV4、もともと北米では人気のモデルということもあってトヨタも気合の入ったクルマに仕上げているようです。
そこで、価格やグレード・エクステリアや内装などの最新情報をご紹介していきます。
RAV4新型の最新情報 価格・グレード
RAV4の価格は以下のようになっています。
・X(2WD):2,608,200円
・X(4WD):2,835,000円
・Adventure(4WD):3,137,400円
・G(4WD):3,202,200円
・G”Zpackage”(4WD):3,348,000円■2.5Lハイブリッドモデル
・HYBRID X(2WD):3,202,200円
・HYBRID X(4WD):3,450,600円
・HYBRID G(4WD):3,817,800円
ガソリンモデル・HYBRIDモデルのベースグレードはX、ベースグレードに装備が追加されることで価格が変わります。
2WDはベースグレードのXのみに設定されていて、HYBRIDモデルでも2WDと4WDが選ぶことができます。
ガソリンモデルのAdventure(アドベンチャー)は新型RAV4で注目のグレードになっていて、専用のフロントマスクなどが与えられたオフロード色の強いエクステリアになっています。
ガソリンモデルの最上級グレードG”Zpackage”は、キック式パワーバックドア、19インチアルミホイールが標準装備されます。
新型RAV4のエクステリア
新型RAV4は、4代目から採用された「キーンルック」をさらに強調したデザインで、力強いフロントマスクをしています。
【ガソリンモデル】
ガソリンモデルのヘッドライトは3灯式LEDが装備されています。
【アドベンチャー】
アドベンチャーは、専用のフロントグリル、バンパーなどを装着され、ルーフ部分が違う色になったツートンカラーも用意されています。
悪路での安定走破性を高めてくれる4WDシステム(ダイナミックトルクベクタリングAWD)やダウンヒルアシストコントロールが装備されています。
ダイナミックトルクベクタリングAWDは、走行状況によってリヤのトルクを左右独立で制御して、高い旋回性能と悪路走破性を実現してくれます。
ダウンヒルアシストコントロールは、急な下り坂などでもタイヤをロックすることなく車速を制御してくれるので、ステアリング操作に集中できます。
【RAV4 HYBRID(ハイブリッド)】

ハイブリッドモデルのヘッドライトは、プロジェクター式の一灯LEDが装備されています。
アルミホイールは【HYBRID X】は17インチ【HYBRID G】は18インチが標準装備されます。
画像はルーフがブラックになるツートンです。C-HRと同じようなツートンカラーになっていてカッコイイのですが、2019年4月の販売時にはラインアップしていないようです。
RAV4新型のインテリア
RAV4のインテリアは機能性を重視しながらも、人の手に触れるところにはソフトパッドを配置して上質感を出しています。
ブラック基調のインテリア
ダッシュボードやドアトリムにはステッチ調になっています。
SUVらしくドアグリップが付いているので、ドアの開閉もしやすいです。
ハリヤ―のような目立った加飾はないですが、シンプルで好感が持てるインパネ周りになっています。
ナビはオプション扱いになっていて、液晶画面はタッチパネルで操作ができます。
エアコン類は大きなダイヤルで操作できるのは、いいですね。
メーターはデジタルメーターを採用しています。
こちらのインテリアカラーモカ色は、Adventure(アドベンチャー)に用意された専用色「Softex」素材を使用したシートになっています。
センターコンソールには、アクセントカラーとしてオレンジが使われています。
ブラックやベージュとは違うモカ色は、新鮮なカラーでRAV4らしさを演出していますね。
Adventure(アドベンチャー)には、シートベンチレーションが装備されます。

シートベンチレーションは、シートにファンがついていて暑い夏に風を送ることで蒸れを防いでくれる機能です。
パワートレイン
新型RAV4のパワートレインをくわしく紹介していきます。
新プラットフォームのTNGAを基に「GA-Kプラットフォーム」を採用して、パワートレインは一新されました。
パワートレインは、2種類となっています。
・2.0Lエンジン
・2.5Lエンジン+モーターのハイブリッド
2.0Lガソリンエンジンは2.0Lダイナミックフォースエンジンと呼ばれる新型エンジンで、エネルギーロスを少なくして熱効率を改善し燃費や出力を高めています。
引用https://global.toyota/jp/
レクサス UXにも搭載されています。
そこに組み合わされるDirect Shift CVTは、CVTと思えないダイレクト感があると評判のCVTです。
ハイブリッド車の2.5Lエンジンはも2.0Lと同じく「ダイナミックフォースエンジン」を搭載、ハイブリッドは「THS-Ⅱ」が搭載されています。
ハイブリッドのTHS-Ⅱは第四世代のタイプ、2.5LダイナミックフォースエンジンとTHS-Ⅱはカムリにも搭載されています。
2.5Lエンジンとモーターのハイブリッドモデルは燃費制性能はもちろん、ダイナミックエンジンによって大幅な出力向上を果たしています。

ハイブリッドモデルは、RAV4の上級グレード扱いですね。
RAV4ボディカラーバリエーション
新型RAV4のボディカラーは、モノトーンとツートンカラーが用意されています。
ツートンカラーはAdventureに設定されていてルーフとピラーがアッシュグレーメタリックになるタイプです。
米国仕様のハイブリッド車はルーフがブラックになるツートンを設定されているようですが、今のところ日本仕様に設定されていないようです。
C-HRのように追加で設定される予定かもしれないです。
ボディカラーのバリエーションは以下のようになっています。
【モノトーンカラー】
・ホワイトパールクリスタルシャイン(有料色)
・グレーメタリック
・アティチュードブラックマイカ
・シルバーメタリック
・ダークブルー
・センシャルレッドマイカ(有料色)
【Adventureモノトーン】
・シアンメタリック
・アーバンカーキ
・センシュアルレッドマイカ
・アティチュードブラックマイカ
・グレーメタリック
【Adventureのツートンカラー】
・アッシュグレーメタリック×シアンメタリック
・アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ
・アッシュグレーメタリック×アティチュードブラックマイカ
・アッシュグレーメタリック×グレーメタリック
※ツートンカラーは有料色
実際にどんなカラーなのか気になるところですよね。
日本仕様のボディカラーはまだ正式に発表されていないので、ここでは米国仕様のRAV4のカラーでイメージを膨らませましょう。
【モノトーンカラー】

・ホワイトパールクリスタルシャイン(有料色)
画像のアルミホイールは、17インチのシルバー塗装タイプ、「X」「ハイブリッドX」グレードに標準装備されます。

・グレーメタリック

・アティチュードブラックマイカ

・シルバーメタリック

・ダークブルー

・センシャルレッドマイカ(有料色)

・シアンメタリック

・アーバンカーキ
【ハイブリッドのツートンカラー】
ハイブリッドのツートンカラーは、日本仕様では今のところ設定されていませんが、登場したらどんな感じなのか見ていきましょう。

・アティチュードブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン
ハイブリッド車は、ホイールもブラック塗装のタイプです。サイドスポイラー、ホイールアーチといったパーツもピアノブラック風になっていて都会的な印象になります。

・アティチュードブラックマイカ×シルバーメタリック

・アティチュードブラックマイカ×グレーメタリック

・アティチュードブラックマイカ×ダークブルー
【Adventure(アドベンチャー)のツートンカラー】

・アッシュグレーメタリック×シアンメタリック
ガソリン車のグレードAdventureは専用グリル、バンパー、大型スキッドプレートといったパーツが装備されています。
アルミホイールは切削光輝・ブラック・マットクリア塗装のゴツイ感じのタイプになります。

・アッシュグレーメタリック×アーバンカーキ
新色のアーバンカーキとアッシュグレーメタリックのツートンは、RAV4公式サイトでもイメージカラーに使われています。
トヨタとしても押してるボディカラーのようです。

アースカラーとアッシュグレーメタリックのツートンは自然の中でもマッチしそうな色ですね。

・アッシュグレーメタリック×アティチュードブラックマイカ
主要装備
新型RAV4の主要装備をチェックしていきましょう。
ベースグレードが「X」と「HYBRID X」となります。ベースグレードとはいえ十分な装備がついています。
X/HYBRID X標準装備一覧

・アッシュグレータイヤパンク応急修理キット
・ダイナミックトルクコントロール4WD(ガソリン車4WD)
・ヒルスタートアシストコントロール
・セカンダリーコリジョンブレーキ
・電動パーキングブレーキ
・ブレーキホールド
・プライバシーガラス(リヤ/バックドア)
・ルーフモール
・リヤスポイラー&リヤサイドスポイラー(ガソリン:接着ブラック/ハイブリッド:ブラック塗装)
・3灯式LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ&LEDデイライト(ガソリン車)
・LEDサイドランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付)
・LEDテール&ストップランプ
・Toyota Safety Sense(プリクラッシュセーフティ/レーンとレーシングアシスト/オートマチックハイビーム/ロードサインアシスト)
・先行車発進警告機能
・SRSエアバッグ(運転席/助手席)+SRSニーエアバッグ(運転席)+SRSサイドエアバッグ(運転席/助手席)+SRSカーテンシールドエアバッグ(前後席)
・ウレタン3本スポークステアリングホイール
・シーケンシャルシフトマチック
・スマートエントリー&スタートシステム
・4.2インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・ステアリングスイッチ
・チルト&テレスコピックステアリング
・マルチテレインセレクト
ドライブモードセレクト
・SNOWモード(ガソリン4WD)
・ドライブモードセレクトスイッチ(ハイブリッド4WDのみダイヤル式、あとはプッシュ式)
・パワーウィンドウ(フロント・リヤドアワンタッチ式/挟み込み防止機能付)
・ファブリックシート表皮
・6:4分割可倒式リヤシート
・オープントレイ
・オーバーヘッドコンソール
・助手席シートバックポケット
・2段デッキボード
・左右独立オートエアコン
・盗難防止システム(イモビライザー+オートアラーム)
・アクセサリーソケット(2個・DC12/120W)
・オーディオレス(カバーレス)
・6スピーカー
・DCM(専用通信機)
・充電用USB端子(4個)
・E-Four 4WD
・プロジェクター式LEDヘッドライト
・TRAILモード 4WD
・FVドライブモード
・車両接近通報装置
・ハイブリッド
G/HYBRID G標準装備一覧

・225/60R18タイヤ&18×7jアルミホイール(高輝度シルバー塗装)
・フロント・リヤスキッドプレート(シルバー塗装)フロントグリル[接着ブラック→ガンメタリック塗装]
・アウトサイドドアハンドル[カラード→メッキ]
・バックドアガーニッシュ[カラード→カラード+高輝度シルバー塗装]
・リヤスポイラー&リヤサイドスポイラー[ガソリン車:材着ブラック→ブラック塗装]
・パワーバックドア
・フロントフォグランプ
・足元照明(ドアミラー)
・自動防眩ドアミラー
・インテリジェントクリアランスソナー[Pサポートブレーキ(静止物)]
・リヤクロストラフィックオートブレーキ[Pサポートブレーキ(後方接近車両)]
・ブラインドスポットモニター
・バックカメラ
・本革巻き3本スポークステアリングホイール(サテンメッキ加飾付)
・7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・運転席8ウェイパワーシート
・電動ランバーサポート(運転席)
・運転席シートポジションメモリー
・シートヒータ(運転席+助手席)
・合成皮革シート表皮
・センタークラスター加飾(ピアノブラック→ピアノブラック+高輝度シルバー塗装)
・センターコンソールボックス(ステッチ付合成皮革巻き+インナートレイ)
・フロント・リヤドアトリムショルダー(ソフトタイプ/ステッチ付)
・センター・サイドレジスターノブ(着材ブラック→メッキ)
・オープントレイ底面ソフトマット(運転席・助手席・センター)
・フロントドアグリップ内側ソフト化
・デッキサイドポケット(パーティション→ネット)
・C6+室内イルミネーション(クリアブルー)
GZ package標準装備一覧
・235/55R19タイヤ&19.5jアルミホイール(高輝度シルバー塗装)
・ダウンヒルアシストコントロール
・4WDシステム(ダイナミックトルクベクタリング4WD)
・デジタルインナーミラー
・キック式パワーバックドア
・マルチテレインセレクトスイッチ(ダイヤル式)等
GZパッケージは19インチアルミホイールに悪路での走行してくれる4Wシステム、パワーバックドアと機能性、利便性がアップします。
Adventure標準装備一覧
ガソリン車のAdventureはオフロード色が強められたモデルです。ベースグレード「X」に装備が追加されています。
個人的にも一番気になるグレードです。
・235/55R19タイヤ&18×7.5jアルミホイール(切削光輝+ブラック+マットクリア塗装)
・4WDシステム(ダイナミックトルクベクタリングADW)
・ダウンヒルアシストコントロール
・専用フロントバンパー
・専用フォグランプベゼル
・専用フロントグリル
・専用大型ホイールアーチモール(フロント・リヤ)
・専用大型フロントスキッドプレート(専用色)
・リヤスキッドプレート(専用色)
・専用グレードエンブレム
・フロントフォグランプ
・自動防眩インナーミラー
・7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
・マルチテレインセレクトスイッチ(ダイヤル式)
・運転席8wayパワーシート
・電動ランバーサポート(運転席)
・専用合成皮革シート表皮
・センタークラスター加飾
・センターコンソールボックス(ステッチ付合成皮革巻き)
・フロント・リヤドアトリムショルダー(ソフトタイプ/ステッチ付)
・オープントレイ底面ソフトマット(運転席・助手席・センター)
・フロントドアグリップ内側ソフト化
・デッキサイドポケット(仕切り板→ネット)
・室内イルミネーション(クリアブルー)
おすすめのグレードは?
新型RAV4 を購入する場合のグレード選びはどれがいいのか迷うところです。
ガソリン車かハイブリッド車どちらかは、コストパフォーマンスからするとガソリン車になります。
ハイブリッド車の2.5L+モーターのパワートレインは、燃費性能と余裕ある走りが魅力ではありますが、「HYBRID X」のFFモデルで3,222,000円からなのでコミコミ400万円といったところです。
ガソリン車の標準装備をチェックしてみても、ベースグレードの「X」でも十分、しかもFFが選ぶことができるのもいいですね。
SUVに乗っていても悪路走ることないという人にはピッタリです。
よっておすすめグレードは「X」です。
個人的には、Adventureのフロントフェイスが好きなので、Adventureを選ぶと思います。
それでもワンランク上の走りが魅力のハイブリッド車は、予算が許すなら購入したいものです。
新型RAV4を50万円以上安く購入する方法とは?
「新型のRAV4がいいな」
「新車がいいけど高っ!」
「できれば最上グレードで買いたいけど…」
「値引きで安く購入できるといいけど…」
「値引き交渉苦手だな」
「頭金入れてローンなら何とか…」
などRAV4の購入を
検討してると悩みは尽きません…稼ぎのある友人は当たり前のように
高級車に乗ってるし…家族に相談したところで
「稼ぎがないなら安い車にしておけばいい」と
言われるのがオチそんなときにためしてほしいのが
下取りより買取りです!下取りには必ず一括査定サイトを使うこと!
「下取りは必ず一括査定サイトを使う」
ディーラーでは30万円の下取りが
買取り業者なら70万円なんてことも
よくあることです。一括査定サイトを使うことで、
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けんじ
車の査定を後回しにするのは損ですよ。