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「新しくなったRAV4の荷室(ラゲッジルーム)のサイズや容量ってどれぐらいなんだろう?」
フルモデルチェンジして販売が復活したRAV4、先代のデザインを取り入れながらよりSUVらしい見た目になりました。
SUVは悪路での走破性も気になるところですが、アウトドアやスキーにいくときなど多くの荷物を積むことを考えると、荷室(ラゲッジルーム)の使い勝手も気になるところです。
そこで新型RAV4のラゲッジルームの荷室容量、使い勝手をチェックしていきます。
一緒にライバルSUVのラゲッジルームの比較をしてみました。各車のラゲッジルームの特徴や気になるポイントも調べてみました。
RAV4の荷室とライバルSUVの荷室サイズ比較
最初に新型RAV4とライバルSUVとの荷室(ラゲッジルーム)のサイズを比較してみました。
リヤシートを立てた5名乗車時のサイズです。荷室幅はホイールハウス間の長さです。
荷室容量:580ℓ
荷室長×荷室幅×荷室高:1,015mm×1,000mm×880mm
荷室容量:ガソリン車561ℓ・ハイブリッド車499ℓ
荷室長×荷室幅×荷室高:960mm×1,050mm×840mm(5人乗り)
荷室容量:505ℓ
荷室長×荷室幅×荷室高:960mm×1,040mm×790mm
荷室容量:ガソリン車520ℓ・ハイブリッド車509ℓ
荷室長×荷室幅×荷室高:900mm×1,070mm7×810mm
荷室容量:ガソリン車502ℓ・PHEV463ℓ
荷室長×荷室幅×荷室高:1,015mm×975mm×865mm
RAV4はスクエアなボディのおかげか、荷室容量はトップクラスの容量です。
ちなみにボディサイズは以下のようになります。
全長×全幅×全高:4,600mm×1,855mm×1,685mm
全長×全幅×全高:4,605mm×1,855mm×1,680mm
全長×全幅×全高:4,545mm×1,840mm×1,690mm
全長×全幅×全高:4,625mm×1,815mm×1,730mm
全長×全幅×全高:4,695mm×1,800mm×1,710mm
RAV4の荷室特徴
荷室長×荷室幅×荷室高:1,015mm×1,000mm×880mm
ボディが箱型のRAV4は、荷室の開口部も広く段差がないフラットなラゲッジなので荷物の出し入れがしやすいつくりをしています。
ラゲッジは床面の高さを変更することができて、積むものによって使い分けることができます。
ホイールハウスの出っ張りも少ないです。
リヤシートは6:4分割可倒式になっています。長さのあるものでもリヤシートを倒すことで積み込むことが可能です。
小物入れやカーゴフック・右側に電源ソケットも装備されています。
SUVでも定番になってきたリヤゲートのキック式パワーバックドアはGZパッケージに標準装備されます。
CR-Vの荷室特徴
2018年8月にフルモデルチェンジしたホンダのCR-Vは、ガソリン車とハイブリッド車がラインナップしています。
ラゲッジルームはハイブリッド車の方が、バッテリーのために床下収納や荷室の高さが若干少なくなります。
引用https://golfdigest-play.jp/_ct/17225457
荷室長×荷室幅×荷室高:960mm×1,050mm×840mm(5人乗り)
CR-Vのガソリン車には5人乗りと7人乗りの設定があり、画像は5人乗りのラゲッジルーム(ハイブリッド車は5人乗りのみ)
画像ではフラットな荷室になっていますが、ガソリン車はラゲッジボードをはずすことで荷室床の高さを変えることができます。
フラットな荷室を使いたいなら、ラゲッジボードを利用して高さのあるものなどを積むときはラゲッジボードを外すことで積むことができます。
リヤシートは6:4分割の可倒式になっていて、ラゲッジ側のレバーでワンタッチで倒すことができます。
上級グレードのマスターピースには「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」が標準装備されています。
両手がふさがっている時なんかに、テールゲート下部分に足を入れてスライドする動作でテールゲートの開閉ができる機能です。
CX-5の荷室特徴
マツダのCX-5はガソリン車とディーゼル車がラインナップしています。
ディーゼル車では今では希少なマニュアル(6MT)が選択することができるSUVです。
引用https://autoc-one.jp/mazda/cx-5/newmodel-3092654/photo/0069.html
荷室長×荷室幅×荷室高:960mm×1,040mm×790mm
ラゲッジと開口部に段差があり荷物の出し入れがしにくいです。
パワーリフトゲートはベースグレードのXD以外に標準装備されます。
リヤシートは3分割に倒すことができ、中央部分だけを倒して4名乗車でも長さのあるものを積み込むことができます。
シートバックはそれぞれラゲッジ側からリモコンレバーで簡単に倒すことができます。
荷室には「カラクリトノカバー」と呼ばれるトノカバーが装備されています。これはリヤゲートの開閉に連動してトノカバーが開閉する仕組みです。
ラゲッジフック4つ、12V電源ソケットを装備しています。
フォレスターの荷室
スバルのフォレスターは、車内の広さラゲッジルームの使いやすさに定評があるモデルです。
フォレスターもハイブリッド車のAdvanceは若干容量が少なくなります。
引用https://www.subaru.jp/
荷室長×荷室幅×荷室高:900mm×1,070mm7×810mm
リヤシートは6:4分割の可倒式で、カーゴルームからスイッチ操作で前へ倒すことができます。
ラゲッジルームは段差がないフラットなつくりで、タイヤホイールの出っ張りが小さいので容量以上に使い勝手は良いです。
電源ソケット、カーゴフックやコンビニの袋をぶら下げることができるフックリヤゲートフックが装備されています。
パワーゲートはメーカー装着オプションとなっています。
アウトランダーの荷室特徴
アウトランダーは、ガソリン車とPHEV車だラインナップしています。
ガソリン車は7人乗り、PHEV車は5人乗りの設定です。
引用https://www.suv-land.jp/
荷室長×荷室幅×荷室高:1,015mm×975mm×865mm(3列目を倒した状態)
ガソリン車は3列シートのため荷室容量は少なくなってしまいます。
2列目シートは6:4分割で倒すことができスライドさせることができシートアレンジの幅があります。
3列目シートは5:5分割可倒式になっているので乗る人数に合わせて荷室を広げることも可能です。
ラゲッジフック(4点)、アクセサリーソケットが装備されています。
まとめ
RAV4のラゲッジルームのサイズや使い勝手、ライバルSUVのラゲッジルームの比較をしました。
どの車種もシートアレンジは、簡単にできるように工夫されいて使い勝手は良いです。
特にフォレスターのラゲッジルームはフラットで荷物の出し入れはしやすいです。
RAV4もスクエアなボディで開高部が広く、フラットなラゲッジルームです。容量も多いのでアウトドアなど出掛けるときも多くの荷物を積んでいけます。
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けんじ
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