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フルモデルチェンジして日本で販売が復活したRAV4は、存在感あるデザインに新プラットフォーム、新型のエンジン、新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」と最新の装備が採用されていて注目のSUVです。
そんなRAV4は、2.0Lのガソリン車と2.5Lエンジン+モーターのハイブリッド車が用意されているのでが、2.0Lのガソリン車にアイドリングストップ機能が搭載されていないのです。
今や燃費向上やエコで無駄な排気ガスを出さないために搭載されている「アイドリングストップ機能」がなぜついていないのでしょうか?
新型RAV4ガソリン車にアイドリングツトップがない理由

アイドリングストップ機能(Stop&Start System)は、燃費向上や環境への配慮が期待できる機能ですが、デメリットもあります。
主なデメリットとして
・エンジンの再始動時の振動や低速時のギクシャク感
・アイドリングストップ中にエアコンが効かなくなる
・バッテリーへのへの負担
この他も、販売価格が高くなります。例えばトヨタのアルファードではメーカーオプションにて、アイドリングストップ機能を装備すると56,160円になります。
RAV4でも標準で装備すれば、販売価格が高くなると考えられます。RAV4のエントリーグレード「X」の2,608,200円(2WD)にするために省ける機能を装備しなかったのかもしれないです。

それなら、オプションで設定してくれても良かったのにな
トヨタのRAV4以外のSUVアイドリングストップ機能は?
新型RAV4のガソリン車に、アイドリングストップ機能(Stop&Start System)が付いていないけど、トヨタのその他のSUVはどうなのか調べてみると、ガソリン車でアイドリングストップ機能が装備されているのは、ハリヤ―のみでした。

CH-Rもハイブリッド車には装備されているけど、1.2Lターボ車には装備されていないし、ランドクルーザー・ランドクルーザープラドも非装備です。
このことから、RAV4のガソリン車にアイドリングストップ機能がないのは、たいして驚くことではないような気がしてきます。
エコや環境に配慮してアイドリングストップ機能が欲しいなら、ハイブリッド車に乗ってくださいよということかもしれないです。

そうなるとなぜハリヤ―だけについているのか、気になるところだな
ハリヤ―はアイドリングストップ中のエアコンが効かなくなるとき、蓄冷エバポレーターによって長い時間冷気を車内に送れるようになっています。
デメリットとなるエアコンが効かなくなるにも対応した装備があるのに、RAV4にも採用してほしいものですね。
トヨタ以外のSUVはアイドリングストップ機能装備されているの?
RAV4のガソリン車にアイドリングストップ機能が装備されていないのですが、トヨタ以外のミドルサイズSUVはアイドリングストップ機能は装備されているのでしょうか?
調べてみました。
日産・X-TRAIL
ガソリン車/ハイブリッド車、アイドリングストップ標準装備
ホンダ・CR-V
1.5Lターボ車/ハイブリッド車、アイドリングストップシステム標準装備
マツダ・CX-5

2.0L・2.5Lガソリン車/2.5Lターボ車/ディーゼル車、アイドリングストップ機構標準装備
スバル・フォレスター

2.5Lガソリン車/2.0L e-BOXER、アイドリングストップ標準装備
三菱・アウトランダー
2.0L・2.4Lガソリン車/PHEV車、アイドリングストップ装置標準装備
RAV4の競合車になるSUVを調べてみると、ガソリン車、ハイブリッド車ともにアイドリングストップ機能は標準装備されていました。
こうなるとRAV4のガソリン車にアイドリングストップ機能がついていないのが、さらに目立ち気になるところです。
古いモデルで対応できていないならわかるけど、新型なのに装備していないのは、トヨタは、「ハイブリッドあるしガソリン車はそこまで環境技術考えていませんよ」と言っているように思えます。
RAV4アイドリングストップ機能についてのまとめ
フルモデルチェンジによって、日本での販売が復活したRAV4、新型なのにガソリン車にはアイドリングストップ機能が装備されていないです。
トヨタは様々な車種にハイブリッドを用意して、環境に対して配慮しているイメージが強いだけにガソリン車にアイドリングストップ機能をつけていないのは意外です。
他のメーカーのSUVは、ハイブリッド車、ガソリン車でも標準装備されています。
しかも、最新ではないSUVのハリヤ―が装備しているのだから、対応できないわけではないと思います。
アイドリングストップ機能は、デメリットがあるのも確かですが、街中や信号が多いときに少しでもガソリン消費を抑えることができる効果は高いです。
背が高く大きなSUVは大きさからもガソリンを無駄に消費しているようにも見えます。新型RAV4もぜひ装着してほしいものですね。
5代目となった新型RAV4は、日本では2019年4月から販売が開始されます。新プラットフォームが採用されて、ボディの剛性、高い走破性、軽量化による燃費性能向上を実現しています。パワートレインも新開発の「ダイナミックフォースエンジン」が搭載され様々な部分が新しく一新されています。そんなRAV4(ラブ4)のボディサイズはどれぐらいの大きさなのでしょうか?先代も世界戦略車として世界販売台数も好調だったようですが、初代から大きくなってきているのも確かです。ここでは、ボディサイズがどれくらいなのかくわしく調べてみました。
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けんじ
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