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ここでは新型RAV4と日産エクストレイルのサイズや販売価格など比較しています。
どちらもガソリン車とハイブリッド車を設定していて、販売価格からも競合車になります。
RAV4はフルモデルチェンジによって日本での販売が復活、エクストレイルは3代目として6年がたっています。
そこでトヨタと日産のミドルクラスSUVは、どのような違いがあるのか調べてみました。
新型RAV4の特徴
RAV4は3代目まで国内販売されていましたが、4代目は国内では販売されませんでした。
しかし、5代目フルモデルチェンジで国内販売が復活しました。現在、SUVは人気カテゴリートヨタはハリヤ―とC-HRの中間になるくるまとして、RAV4をラインナップしたわけです。
角ばったSUVらしいデザインで、ハリヤ―とC-HRはシティ派、RAV4 は本格オフローダーのようなエクステリアです。
パワーートレインは2.0Lガソリン車と2.5Lエンジン+モーターのハイブリッド車に、3種類の4WDシステムが設定されています。
ハイブリッド車には、電気式の4WD「E-Four」が搭載せれています。ガソリン車には、グレードによって2種類の4WDシステムを用意して、最上級グレードと「Adventure」には「ダイナミックトルクベクタリングAWD」と呼ばれる新しい4WDが搭載されています。
ガソリン車には専用フロントマスクのAdventure(アドベンチャー)が用意されています。
2019年4月10日に発売が開始される新型RAV4(ラブ4)には、ガソリン車とハイブリッド車があります。ガソリン車には、専用のフロントマスクを装着したグレードAdventuer(アドベンチャー)が用意されています。このアドベンチャーは、見た目の他にも、専用の装備が装着されていてオフロード色と強いモデルです。RAV4アドベンチャーの気になる主な装備は以下のようになっています。
日産エクストレイルの特徴
2013年に3代目となったエクストレイルは、先代までのタフギアといたったイメージのデザインからスマートなデザインなりました。
2.0Lガソリンエンジンと2.0Lガソリンエンジン+モーターのハイブリッドを用意し、2WDと4WDが選ぶことができます。
エクステリアデザインはスマートになりましたが、オフロード性能や道具としてタフなSUVといった部分はさらに進化してます。
2017年には、マイナーチェンジによって、セレナに採用された「プロパイロット」や「ハイビームアシスト」「RCTA(後退時車両検知警報)」といった先進技術もセットオプションとして設定されて、機能面も高められています。
その他、エクストレイルは3列シートの7人乗りを選ぶことができます。
RAV4とエクストレイルサイズ比較
ここではRAV4とエクストレイルのボディサイズを比較していきます。
それぞれのサイズ詳細は、以下のようになっています。
RAV4とエクストレイルのボディサイズ詳細 | ||
車種 | RAV4 X | エクストレイル 20X |
全長 | 4,600mm | 4,690mm |
全幅 | 1,855mm | 1,820mm |
全高 | 1,690mm | 1,740mm |
ホイールベース | 2,690mm | 2,705mm |
最低地上高 | 200mm | 205mm |
ミドルクラスのSUVとして、サイズの大きな違いはないです。


ミドルクラスのSUVとして、サイズの大きな違いはないです。
RAV4の全長が4,600mm、エクストレイルの全長が4,690mm、エクストレイルの方が90mm長く、全幅はRAV4が35mmワイドになります。
全高は、RAV4が1,690mm、エクストレイルが1,740mmとなっていて、RAV4の方が50mm低くなります。
ホイールベースは、15mmエクストレイルが長く、リヤシートはシートスライド機能がついているのでリヤシートの足元スペースを広くしたり、ラゲッジスペースを広く使ったりすることができます。

X-TRAILはリヤシートをスライドしてスペースを広くできるので、チャイルドシートの脱着をしやすくできます。
RAV4とエクストレイルの販売価格比較
クルマの購入で気なってくるのは、やっぱり販売価格です。
RAV4とエクストレイルの販売価格はどうなっているのでしょうか?
【RAV4】
RAV4はガソリン車とハイブリッド車が用意されています。
グレードは、「X/HYBRID X」「G/HYBRID G」「G”Zpackage”」「Adventure」となっています。
「G”Zpackage”」はガソリン車の最上位グレード「Adventure」はXの装備をベースに専用のエクステリアデザインのグレードです。
新しい4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は「G”Zpackage”」と「Adventure」に搭載されています。
衝突回避支援パッケージToyota Safety Senseは全グレードに装備されます。インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)やリヤクロストラフィックオートブレーキ(後方接近車両)といった予防安全装備は、「G/HYBRID G」「G”Zpackage”」に装備されます。
RAV4のグレードを選ぶなら、4WDを選ぶなら「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は選びたいところです。そうなると「G”Zpackage”」か「Adventure」になります。
「Adventure」はベース装備が「X」になり予防安全の装備をオプションで追加すると、「G”Zpackage”」の方がコスパがよく感じる販売価格です。
Adventureの専用エクステリアがお気に入りならAdventure、「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が搭載されているRAV4に乗りたいなら「G”Zpackage”」となります。
RAV4 2.0Lエンジンガソリン車 |
駆動方式 | 販売価格 |
X | 2WD | 2,608,200円 |
4WD | 2,835,000円 | |
G | 4WD | 3,202,200円 |
G”Zパッケージ” | 4WD | 3,348,000円 |
Adventure | 4WD | 3,137,400円 |
RAV4 ハイブリッド車 |
駆動方式 | 販売価格 |
HYBRID X | 2WD | 3,202,200円 |
4WD | 3,450,600円 | |
HYBRID G | 4WD | 3,817,800円 |
【エクストレイル】
X-TRAILもガソリン車とハイブリッド車が用意され、すべてのグレードで2WDと4WDが選ぶことができる。
2WDは4WDより206,280円安くなります。3列シートはガソリン車の20Xに設定されています。
新たに設定された運転支援の「プロパイロット」は20Xiに装備されます。その他のグレードはメーカーオプションになります。
X-TRAIL(エクストレイル)の4WDはガソリン車とHYBRID車もインテリジェント4×4が搭載されます。
エクストレイルは20Xiにプロパイロットが装備されるので、20Xiを選びたいところです。
X-TRAIL ガソリン車 | 駆動方式 | 販売価格 |
20S | 4WD | 2,437,560円 |
20X | 4WD | 2,858,760円 |
20X (3列) | 4WD | 2,931,120円 |
20Xi | 4WD | 3,034,800円 |
X-TRAIL ハイブリッド車 | 駆動方式 | 販売価格 |
20S HYBRID | 4WD | 2,829,600円 |
20X HYBRID | 4WD | 3,132,000円 |
20Xi HYBRID | 4WD | 3,302,640円 |
販売価格を比較して、それぞれのエントリーモデルRAV4 X(2WD)が2,608,200円、X-TRAIL 20S(2WD)2,231,280円となっていて、X-TRAILの方が安くなっています。
しかしX-TRAILでは、運転支援の「プロパイロット」は20Xiにしか装備されませんが、RAV4のToyota Safety Senseは高速道路クルージングサポートもついて全グレードに装備されています。
それでもX-TRAILの20Xiの3,034,800円は、RAV4と比べて割安な価格といえます。
RAV4とエクストレイルのエンジンスペック比較
RAV4の2.0Lエンジンはダイナミックフォースエンジンを採用し、2.0Lで最高出力171PS高い動力性能です。
そこにダイレクトシフトCVTと呼ばれる発進ギヤをもつCVTによって、CVTとは思えないダイレクトある走りを楽しめます。
ハイブリッド車の2.5Lエンジンもダイナミックフォースエンジンを搭載し、最新のハイブリッドシステムを組み合わせて高出力で燃費性能が高きなっていいます。
ハイブリッド車は2.5Lエンジンということもあって、X-TRAILと比べてもワンランク上のスペックといえます。
【RAV4 】
・最高出力:171PS
・最大トルク:21.1kgf・m
2.5Lエンジン
・最高出力:178PS
・最大トルク:22.5kgf・m
モーター
・フロントモーター最高出力:120PS
・リヤモーター最高出力:54PS
X-TRAILの2.0Lエンジンは最高出力147PSはRAV4に比べると低いですが、幅広い変速幅を持つエクストロニックCVTによって2.2Lエンジン並みの加速性能を発揮します。
しかし、フル乗車ではパワー不足を感じるといった声もあるようです。
ハイブリッド車はモーターのアシストによって2.5L級のトルクを発揮します。フル乗車することが多かったり余裕ある走りがいいのならハイブリッド車を選ぶといいです。
【X-TRAIL】
・最大出力:147PS
・最大トルク:21.1kgf・m
2.0Lエンジン
・最大出力:147PS
・最大トルク:21.1kgf・m
モーター
・最高出力:41PS
・最大トルク:16.3kgf・m
エンジンスペックはRAV4の方がフルモデルチェンジして、新型のエンジンを搭載していることもあり高出力です。
燃費性能比較
RAV4とX-TRAILの燃費性能は以下のようになっています。
RAV4はWLTCモード、X-TRAILはJC08モードで測定されているので、X-TRAILの方が数値的に高いですが、WLTCモードで測定すると若干数値が低くなります。
駆動方式 | RAV4 G 2.0ガソリン |
X-TRAIL 20X 2.0ガソリン |
2WD | 15.8㎞/L | 16.4㎞/L |
4WD | 15.2㎞/L | 15.6㎞/L |
駆動方式 | RAV4 HYBRID G |
X-TRAIL 20S HYBRID |
2WD | 21.4km/L | 20.8km/L |
4WD | 20.6km/L | 20.0㎞/L |
まとめ
トヨタRAV4と日産X-TRAILのサイズやスペックなどを比較しました。
X-TRAILは現行車になって年数が経っているので、RAV4に比べると古く感じるところもあります。しかしマイナーチェンジによってハイブリッドの追加、プロパイロット搭載と充実してきています。
SUVとして人気も高く日産の売れ筋モデルです。本体値引きは拡大傾向にあるので、大幅値引きで買うチャンスといえます。
RAV4はフルモデルチェンジによって、燃費性能から走りも良くなっています。特に2.0Lエンジンで171PSの最高出力は、他の2.0Lエンジンと比べて優秀で魅力的です。
2019年4月10日(水)に発売開始となる新型RAV4(ラブ4)、日本では4代目は販売されていなかったのですが、近年のSUV人気に合わせてトヨタもSUVをフルラインナップを目指して復活した模様です。予約は2019年2月から先行予約可能です。フルモデルチェンジによって5代目となるRAV4、
新型RAV4を50万円以上安く購入する方法とは?
「新型のRAV4がいいな」
「新車がいいけど高っ!」
「できれば最上グレードで買いたいけど…」
「値引きで安く購入できるといいけど…」
「値引き交渉苦手だな」
「頭金入れてローンなら何とか…」
などRAV4の購入を
検討してると悩みは尽きません…稼ぎのある友人は当たり前のように
高級車に乗ってるし…家族に相談したところで
「稼ぎがないなら安い車にしておけばいい」と
言われるのがオチそんなときにためしてほしいのが
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けんじ
車の査定を後回しにするのは損ですよ。